酒 雑 学
 
酒 用 語 豆 知 識

知れば旨くなる酒用語
 
 随時更新予定

酒は言葉で飲むものではない。 しかし、知れば知るほど奥の深い世界が「酒の世界」
言葉を知って酒世界へと旅をする。 
旅の向こうには美味しい酒が待っているに違いない・・・・


アミノ酸度
お酒の中にあるアミノ酸の量の事。 旨味の成分で、主に麹の酵素がお米のタンパク質を分解して
つくる。 数値が大きいほど濃醇、小さいほど淡麗といえる。


荒 走 
お酒を搾ったとき、一番最初に出てきたお酒。 酒の入った袋を槽(ふね)という搾り器に積み、
無圧で出る最初の方のお酒をいう。


荒走・中取・押切
主に槽でお酒を搾ったときの用語で、最初の方に出てきたお酒を荒走、中間を中取、最後の
方を押切という。 それぞれに味わいが異なります。


アルコール度
お酒100ml中に何%のエチルアルコールがあるかということ。 度・vol・%は同義。

掛 米
もろみを増量するときに使われるお米のこと。

酵 母
糖分をアルコールに変える単細胞微生物。 種類も多く、それぞれ性格が異なり酒質に影響を
与えるため、酒蔵では目的に合った酒質を生む酵母を使い分けている。
日本醸造協会が頒布を行っている酵母は現在11種。 いずれも「きょうかいO号」とナンバーが
付されている。 主力としては、普通酒用の「6号」、「7号」、 吟醸酒など特定名称酒用の
「9号」、「10号」である。 また、「701号」「1001号」など01を後に付けたものはその番号の
酵母の泡無し型です。 (例701号は・・・7号酵母の泡無し型)


お米に麹菌を育成させたもので、お米のデンプンを糖分に変える(糖化)最も重要な役目を
担っています。 

酒 母
麹で得た糖分をアルコールに変える働きをする酵母を増殖させる工程で、本仕込みの前に
小さなタンクで米・麹・水が混ぜ合わされる。 この工程で大事なのは培養した酒母が、
雑菌に侵されないよう、乳酸の力を借りてこれを駆逐することである。
その乳酸を得るために酒母造りは二つの流れがある。 一つは天然の乳酸菌を取り込み
生成させる生もと、山廃もと。 もう一つはあらかじめ乳酸を添加する速醸もとである。
要する日数は前者で約25〜30日、後者で10〜15日程度。




豆知識
お酒との上手な付き合い方
昔から「酒は百薬の長」といわれています。たしかに酒には素晴らしい健康効果があり
外国では蒸留によって生まれた酒をその昔ラテン語でAqua−vitae(生命の水)とも
呼ばれいました・・・
しか〜しそんな素晴らしい酒も飲み過ぎるとちょっとネ・・・後が辛いんですよネ!

「素晴らしい酒と出会い、上手に付き合っていただきたい!」私の願いを込めてetc・・・


お酒に強い体質か弱い体質か・・・

日本人の約40%はお酒に弱い体質であるといわれています。
お酒に強い体質かどうかを見分ける方法として、エタノール(薬局等で販売)をガーゼに湿らせて
上腕の内側に貼る方法があります。
ガーゼを貼って7分、はがして10分間様子を見ます。 貼った部分が赤く変化したらアルコール
に弱い体質といえます。


お酒は訓練しても飲めるようにはならない?
・・・
「お酒に弱い人は訓練すれば強くなる」といわれますが、訓練で飲めるようにはならないようです。
飲酒の回数が多くなることによって、お酒に対する脳細胞や身体のいろいろな反応が鈍くなる
ことから、「お酒に強くなった」と勘違いしているようです。


ビール1本に約3時間の処理時間・・・
体質や体重によって異なりますが、例えば60kg〜70kgの体重の人がビール大瓶1本を30分
かけて飲んだ場合、そのアルコールを身体が処理するのに約3時間かかるといわれています。
飲み過ぎれば、それだけ長く体内に残り、二日酔いなどになってしまいます。


お酒と上手につきあう七ヵ条
其の一
自分はお酒に強い体質か弱い体質か?を認識する。

其の二

普段からタンパク質やビタミン類を充分とっておく。 飲みに行く前は、牛乳や豆乳・チーズなどを
お腹に入れておく。

其の三

飲み会の連チャンは避け、1週間に1〜2日は酒を飲まない「休肝日」をつくる。

其の四

飲酒前後の薬の服用は避ける。

其の五

自分の体質や身体の調子にあわせて食べながら適量を楽しくゆっくりと飲む。

其の六

なるべく・・・なるべく深夜12時には切り上げる。

其の七

二日酔いには水分とビタミンCを充分補給する。 HOT牛乳やシジミの味噌汁、
トマトやフルーツジュースなどがおすすめ。



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